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幼き仮面⁈(1/2,1/3に起きていた事‼)

それは一年から一年半位前からずっと続いている…

良い事ならば全然構わない…
最初の内はさほど気にならなかった…

 

ただの悪戯、そのうち終わるだろうと思っていたのだ。

 

だがそれはどんどん加速され、ここ半年では割と多くなってきたように感じていた。

私も少し苛立ってきたが、
認知症の母の怒りは結構きていた。🔥 それは不安と共に…

 

こんにちは!みっこです。

いきなりのサスペンスな始まりで失礼しました。

けれど我が家はこれにずっと悩まされてきたのです。

 

 

私の家の北側は道路に面していて、この頃は結構人や車が通る回数が増えてきた。

これからお話することは、遠い過去にも同じような事があったのだが
いつしかそれは無くなったのですっかり忘れていたのだ。

だから今回もその内終わるだろうと思っていた。

しかし、それはどんどん加速され半年どころか
そのピークは年を明けて2日にやって来たのだ。

 

いつものように ”ピンポーン” と家のインターホンが鳴った。

「はい」と出てもシーン…

誰もいない…

そう…ピンポーンダッシュ。

そうこの事に
この1年から1年半にかけて結構悩まされてきたのだ。

そのうち収まるだろうと思っていたが、それは年明けの1/2に最高潮に達したのだ。🌋

半年前から回数が増えてきて、私も家族も少しイライラしていた。

ピンポーン!とインターホンが鳴った時、慌てて窓を開けて外を見たら、

小学生位の男の子が5mくらい先を歩いていた。

私が「またいたずら〜?」と母に言った声が聞こえたらしく、その男の子は一回立ち止まって振り向いた。
そして又普通に歩き出したのである。

 

そしてその後も又、ピンポーンダッシュがあった時も

直ぐに窓を開けてみたら、

この前と同じ男の子ともう一人の自転車に乗った少し背の高い男の子が
二人並んで5m位先を歩いていたのを偶然にも見かけていた。

そして時は経ち、今年の1/2、
お正月だというのにこの日も既に4回位 ピンポーンダッシュをされていた。

 

だが、この日いつもと同じ夕方に鳴らされる時間の16時ちょっと過ぎに

またもや ”ピンポーン”とインターホンが鳴ったのだ。

だが偶然にも父が近くにいたようで、

“やめろー” と怒鳴っている声が2階にいる私にも聞こえてきた。

私は慌てて2階の部屋の窓から北側の道路を見下ろした…

 

しかし、誰もいない… 下で母が騒ぎ出した。不安になったのだろう。

私は、慌てて西側の細い小道の方も2階の窓から見てみたのである。

 

すると……

いたのですよ。この前と同じ男の子2人組が…

そして自転車に乗っている男の子の方は行ったり来たりしている。

この道は両脇に3件の家が建っているが行き止まりの道。

私が2階から様子を見ていると、自転車に乗っている男の子が私に気付いた。
そしてもう一人の男の子に近づきそうになったが止めたのだ。

 

???

なんだか……

 

もう一人の男の子が何をやっているのかといえば
向かいの家に沿った下水道に手を入れて何かやっているのが遠目にも見えた。

少しの間この様子を2階から見ていたが、
やることもあったし、証拠もないので窓を閉めようとしたその時、

 

外で母の声がした。しかも、子供と会話をしているような声。

慌てて再び西側の窓を開けると母の声

“ダメよ悪戯しちゃー 投げちゃだめだよ、危ないからね!
もうやらないでねっ!”

 

その下水道で何かをしていた男の子が

下水道の中にある石や何かを、うちの西側のブロック塀に投げつけていたところを
偶然にも母が見てしまったようだった。

 

そして話はピンポーンダッシュのことにも及んでいる。

 

“違います。僕じゃありません。誰かが走って逃げていくのを見ました。”

その石を投げつけていた男の子の方が言った。

私も話に加わって聞いてみた。

“何歳位の子だった? 一人? 男の子? それとも女の子? 今度やったら学校に言おうと思っていたんだ。”

その子が言うには、二人組の男の子で小学生3年生くらい…
走って逃げていったというのです…

 

何となくの違和感、信じれるかって言ったら難しい。

現にその子はうちの家の塀に黒くドロドロになった石を投げつけていた訳だから…
(ちなみにうちの家のその西側の塀が何箇所かいつも黒くなっていて
ずっと前から何でかな?と思っていた)

 

でも現場を見た訳ではないから何も言えない…

様子を見る事にした。 気持ちは何だかモヤモヤしていたが…

 

忘れようっと

ってな感じでね‼

 

夜にはもうそのことはすっかり忘れていたのだ。 そして次の日の朝思った。

もしあの子たちがやったのだとしたらもうこれで悪戯は無くなる、よかった〜ほっ

 

びっくり(*_*)したのは次の日です…

翌日の1/3の16時頃インターホンが鳴ったのだ。

家の中から返事をすると ”あの、昨日の注意された子供です” と。

 

外に出ていくと彼は私にこう言った。

”あの昨日逃げて行った男の子たちを見かけたので注意しておきました”

……

……

一瞬? っとなった。

でもとても真面目そうな真剣な瞳で硬くなった表情で…ちょっと不思議な空気感で…

 

でも私はこう言いました。

“そうありがとうね、もし又同じように悪戯をしているのを見かけたら注意してね!”

 

“ハイ、わかりました” と少し緊張ぎみにその男の子たちは答えた。

 

ちなみに聞いてみた。

“君たちはこの辺の近くのお家の子なの? 小学生?”

 

二人ともこの辺の近くに住んでいる小学生らしいのです…

 

お姉さん(お姉さんと呼ばせてください㋤w)は 信じるよ、信じたいよ…etc…

 

これがもし演技だったとしたらこの小ささで中々の役者さんだとゾッとする。

 

かなりモヤモヤするがこれで収まればいい事だし、ある意味良かったのかもしれない。

今回感じたこと

波動ってあるんだよね、わかるっていう感覚なんだよね!

もし悪戯の張本人がその子たちだとしたら

 

宇宙の原理原則を知ってほしかったナ

 

出したものが還ってくる 

宇宙はいつも誰が見ていなくともあなたの行いを見ている。

そしてそれに見合ったものをプレゼントしてくれるのです❣

 

ここの所ひどかったピンポーンダッシュも1/3以降全く鳴らなくなりました。

 

起こることは全て良き事に繋がっている🌈

長年の問題解決へ

 

めでたし、めでたし

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